自分と同じように食べているのになぜか痩せている友人っていませんか?
実はそんな人に共通する特徴があります…
それはアソコが綺麗なんです!
アソコとは一体どこか…それは腸です!
痩せている人は多くの場合腸内環境が非常に良く食べ物の消化、吸収、排泄までの流れがスムーズに行えているのです!
食べた分だけ出す。これが出来ればそうそう太ることはありません…事実、私は体重を増やしたいのに食べても食べても痩せていきます。
努力をしなくても痩せ体質になれる腸内環境の改善方法を今日はお伝えします。
食物繊維を摂る
腸内には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌という三種類の菌が住んでいます。この三種類の菌のバランスが腸内環境を決める大きな鍵となっているのです。
善玉菌と悪玉菌はなんとなくイメージが湧きますが、日和見菌はあまり馴染みのない言葉だと思います。
しかし、この日和見菌が1番腸内環境で大事な菌になります。この日和見菌の特徴として、善玉菌か悪玉菌の多い方の見方をするという特徴があります。
ですので、腸内環境内に善玉菌が多くなると一気に腸内環境がよくなりますが、逆に悪玉菌が多くなると腸内環境は悪くなります。
食物繊維は善玉菌の栄養になる上に便に水分を含ませてくれたり、腸内に溜まった便を押し出す効果もあります。
しっかりと食物繊維を摂り、腸内環境を整えましょう。
発酵食品を食べる
ヨーグルトやキムチ、漬物などの発酵食品を食べることで善玉菌を元気にすることができます。
さらに食事を食べる前に発酵食品を食べておくと血糖値の急上昇を抑える効果もあるので、肥満防止にも役立ちます。
納豆やお味噌なども発酵食品として、優秀ですので、どんどんと食べていっていただくといいでしょう。
ストレスをためない
意外に馬鹿にならないのが、ストレスです。
どれだけ食物繊維を摂ったり、発酵食品を食べたりしてもストレスがたまると腸内環境が悪くなることも多々あります。
職場でのストレスは避けることが難しいものもありますが、自分でコントロール出来るところではストレスをためないようにしましょう。
例えば、生活リズムを整えたりであったり、睡眠時間をしっかり確保するといった行動を心がけたり、湯船に浸かる習慣を持っていただくなどもストレスをためにくくする方法として考えられますので、自分自身がどうすればストレスを和らげることが出来るのかにも意識をしてください。
まとめ
腸をきれいにすることで、ダイエットに効果があるだけでなく、肌がきれいになったり、朝の目覚めが良くなったりします!
体や心にとっていいことばかりなので是非腸内環境を意識して行動していき、自然と痩せる痩せ体質をゲットしましょう!