いつもは〇〇をするとダイエット効果があると言うお話をさせていただいていますが、今日は〇〇をするとダイエット効果が弱まると言うお話をさせていただきます。
今日取り上げたいのは、清涼飲料水です。コンビニや自動販売機などどこでも手軽に手に入るものですが、ダイエット中は口にしない方がいいでしょう。
今日は清涼飲料水を飲まない方が良い3つの理由について書かせていただきます。
見えない糖質が多い
カフェオレやミルクティーなどのように甘いジュースに砂糖がたくさん含まれているのは容易に想像がつきますが、実は甘くないジュースにも大量に砂糖が含まれています。
角砂糖で換算すると10個以上の砂糖が入ってるのはざらです。
これは、100%ジュースでも関係ありません。
身体に良いと思って飲まれている方もいると思いますが、実は糖質まみれなので気をつけましょう。
シュガーハイになる
甘い飲み物やチョコレートをとったときなどは、一時的にテンションが上がり集中力が高まるシュガーハイ状態になります。
集中力が上がると聞くと良いことのように思われるかもしれませんが、この集中力は持続せず、一気に落ちてしまいます。
結果またすぐに糖質がたくさん含まれる飲み物を求めるようになってしまうのです。
こうなってしまうと食事をどれだけコントロールしても痩せにくくなってしまうので要注意です。
添加物が大量に含まれている
ジュースやソーダについているカラフルな色葉主に着色料の色ですし、匂いや味に関してもほとんどの場合後から付け足したものになります。
こういった人工の添加物は、体内で処理する際に大量のミネラルやビタミンを消費してしまいます…
ビタミンやミネラルはダイエットをする上でも欠かせない、栄養素ですがこれらを失ってしまうと普通の栄養素ですら代謝できないようになってしまいます。
まとめ
ジュースやサイダーなどは、非常に美味しいですし手軽に飲めるものですが、100害あって一利もありません…ダイエット中だけでなく、普段から飲むのを控えるようにお勧めします。
特にお子さんにとっては、非常に美味しく中毒性のあるものですので、ご注意下さい。