暑い日が続きますが、汗をかいてるから水分補給も必要だし、食欲も落ちているので冷たいアイスクリームやジュースを飲みたくなる季節ですね。
しかし、冷たいアイスクリームやジュースはダイエットの大敵です。
今日はなぜ冷たいアイスクリームやジュースがダイエットの敵なのかを書かせていただきます。
体が冷える
冷たい食べ物を食べれば当然身体は冷えます。体が冷えすぎると当然代謝も悪くなりますし、実は免疫機能も落ちると言われています。
暑い日だと体に熱がこもってしまいがちですが、冷たいアイスクリームやジュースをがぶ飲みするのではなく、日陰で涼しくして過ごすようにしてください。
糖質が多い
実はアイスクリームやジュースに含まれる糖質の量はかなり多くあります。
特にジュースは飲み物なのでごくごく行けてしまいかなり糖質を過剰摂取してしまう危険性があります。
500mlのコーラ一本に角砂糖が約12〜14個溶けていると言われています。
冷たくて美味しいのはわかりますが、お水やお茶に切り替えましょう。
内臓の働きを悪くする
一つ目にも書きましたが、冷たいものを飲んだり食べたりしすぎると体が冷えると同時に内臓も冷えてしまいます。
内臓が冷えると消化の妨げになりひいては便秘の原因や自律神経の不調の原因になったりします。
まとめ
暑い時期で冷たい飲み物をたくさん飲んだり食べたりしたくなりますが、一気に飲んだり食べたりするのではなく、量を加減しながら飲んだり、熱中症の危険がない時などは常温の飲み物を飲むようにしましょう。