サッカー日本代表の長友佑都選手と言えば、サッカーの超名門であるインテルでプレーをした事もある日本を代表するトップアスリートの1人です。
そんな長友佑都選手の転機は食事に気を使い出したことにより体と頭のパフォーマンスが良くなってきたことが大きく関係しているとご本人の著書でもある【長友佑都の食事革命】株式会社マガジンハウス出版の中でも書かれています!
実は私自身も長友佑都選手と同い年の同級生で、たまたま同時期に食事改革に取り組み心身ともに健康になり、仕事でもまだまだ志半ばではありますが、成果が伸び始めたという結果があります。
食事を変えることによりスリムやスマートになるだけでなく、思考法や心のゆとりにもつながっていく様になるのです。
そんな長友選手の食事革命を本日は少し、ご紹介させていただきたいと思います。
長友選手が著書でも最も最初に取り上げているのが「白い砂糖を断つ」と言う革命です。
元々長友選手は大の甘い物好きでお菓子やケーキは欠かさないと言うタイプだったそうですが、イタリアに行った頃からパスタやピザなどと言った炭水化物を中心としたイタリア料理を食べたしてから体重も増加し、体のキレも落ちケガが続く様になったそうです。
そんな中長友選手が取り入れたのが糖質制限でした。1〜2ヶ月経った頃から90分間の試合の中でも疲労を感じにくくなり、力に余裕が持て、さらに体重も2キロ程度落ちて体も軽くなり、キレも増してきたとの事です。
さらに1番の違いは「脳が変わった」と言う実感を持てたそうです。今までと比べて集中力がアップしたそうです。
いままではどれだけ入念に準備しても試合になるとカラダが重かったりキレがなかったり頭にモヤがかかる状態が多かったそうですが、それも少なくなってきたとの事でした。
そんな長友選手が取り組んだ糖質制限ですが、最初は失敗の連続でエネルギーが枯渇する様なこともしばしばあったとの事です。
実際に今まで糖質制限をされた方の中にもその様なことを感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
その時に長友選手を救ったのが、私と同じ糖質制限のスペシャリストであるケトジェニックダイエットアドバイザーの資格を持つ加藤シェフでした。
糖質制限は、人によってどのくらいの量の糖質の制限が必要かはバラバラです。
多くの方が失敗する理由は、専門家のアドバイスを受けずに我流でやったり、資格のない人から教えてもらっていると言う事が理由として挙げられます。
プロのスポーツ選手でも我流で行うとデメリットを感じてしまうのが糖質制限です。
テレビや雑誌で書かれている方法というのは本当の糖質制限のほんの一部のしか話していません。
それを鵜呑みにして取り組んでしまうと痩せないどころか太ってしまうことにもつながるので、必ず専門家にアドバイスを仰ぐ様にしましょう。
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