あなたのダイエットが上手くいかない原因は明白です!

ダイエットが中々上手くいかない方や一時はうまく言っているのに途中で停滞したり、リバウンドしてしまう方はたくさんいらっしゃると思います。

何故そうなってしまうのか?

と、頭を悩ませている方もたくさんいると思いますが、答えは簡単なのです。

今日はその間違いについて解説していきます!

そもそもやり方が間違えている

ダイエットのやり方は大昔からさほど変化はありません…しかし、多くの方はテレビやネットの情報を信じ常に目新しいダイエット方法を試そうとします。

目新しいダイエットが本質的にダイエットとしてあっているものであれば良いのですが、ほとんどのものがその場しのぎのものが多いのが現状です。

最近非常に多いなと思うのが異常なまでにカロリーを抑えた極端なダイエットを実行してしまうと言うやり方です。

確かに一時的には痩せますが、筋肉量も落としてしまい、リバウンドしてしまうだけでなく痩せにくい体質になってしまいます。

これを繰り返し続けた結果、ダイエット困難な体質になっている方が量産されています…

継続できない

多くのダイエット方法は継続すれば、それなりに効果は出ます。

しかし、多くの方は初めから頑張り過ぎてしまうい極端なダイエット方法をしてしまうが故に続けることが出来ないのです。

毎日ジョギングすると言う大きな変化をさせるのではなく、一駅分多く歩いたり、3階までは階段を使ったりと小さな変化を積み上げていく方が最終的には、目標に近づくことが出来ます🙌

しっかりと継続をさせる事が大事ですが、間違えたやり方を継続すると逆効果なので本質的にあった方法を継続するようにしましょう!

一人で取り組む

人間とは自分が思っている以上に弱いものです。毎日ウォーキングをしようと決めても一人では中々続けられません。

そんな時は、友達や家族と一緒に取り組むといいでしょう。

友達や家族であれば馴れ合いになってしまうと言う方はネットでダイエット仲間を探してみるのもいいかもしれません。

SNSにダイエットに関してタグ付けされている方がたくさんいるので、そのような方達とグループを作って取り組めば一人でするよりも長く続けられます。

まとめ

ダイエットは紀元前から人類の悩みであり、解決方法は本質的には変わりありません。

食事を改善して、運動の習慣を持つ事です。つまりは生活習慣を改善させると言う事です。

テレビやネットの影響ですぐに簡単に痩せると言う方法がもてはやされていますが、そのような方法で痩せるとすぐにリバウンドしてしまいます。

私は、そのようなダイエット方法に飛びついてしまう考え方に問題があると思っています。しっかりと目を開き本質的かそうでないか見極められる胆力を鍛える必要性が重要です。

色々情報があるけど、ダイエットに本当に必要なことは結局なに?

インターネットやSNSの普及のおかげで一般の方も簡単に情報発信出来る様になったおかげで、たくさんの情報に触れることが可能になっています。

しかし、最近の悩みごとで多いのは情報が多すぎてどの情報が正しいのかがわからない…ということです。

糖質制限はダイエットに効果的だと書いてある記事もあれば、糖質制限は寿命を縮めると書いてあったり、筋トレよりもヨガの方が効果があると書いてあるかと思えば、ヨガよりもピラティスだと書かれていたりもします。

結局どれが正解かわかりませんよね?

僕の中では、どれも一部本当で一部は誇張しているだけだと思います。全てが間違いではないが全てが正解ではない、というのが真実でしょう。

特に人間の体に関しては、まだまだ分からないことが沢山あります。

例えば、何時間寝るのがいいのかとか睡眠の質を上げるってどういう意味なのかとかそもそも寝る意味ってなんなのか?すら実はまだ解明されていません。

多くの方が睡眠時間は何時間の方がいいよとデータを提示されますが、結局はポジショントークにしかなっていないことがほとんどです。

よく出される論文で名古屋大学が出した睡眠は7時間しましょうというものがあります。7時間睡眠の人が1番長寿だったというデータなのですが、実はこれも寝具メーカーや睡眠を売り物にしている方のポジショントークです。

このデーターから2年以内に抜くなった人を抜き去ると実は男性の場合は4時間睡眠の方が1番長生きだったのです。2年以内にに亡くなる人は結局もともと持病を抱えている人が多くいます。

その対象者を抜き去ると短時間睡眠の方が長生きという全く真逆の答えになるのです。結局はデーターはデーターでしかないなという感じですね。

じゃあ、一体なにを信じてダイエットに取り組めばいいのでしょうか?

その答えは、

継続できる自分になることです。

どのようなダイエット方法であったとしても大抵のものは続けると効果が出ます。多くの方が続かないので効果が出ないのです。

ハンドクラップやビリーズブートキャンプにワンダーコアなどやってみたのにほったらかしになっているものはありませんか?

こう言ったものでも続けると結果は出ると思います。続かないから効果が出ないのです。

注意しなければいけないのは、明らかに健康を害してしまうようなダイエット方法です。短期的に結果を出すようなものはかなり無理をしているので長期的に取り組むと体を壊してしまうものがほとんどです。

年がら年中体を鍛えて体脂肪率を削っているボディビルダーでも糖質を制限するのは大会前のみです。

一般の人が極端な糖質制限をし続けるとどうなるかは想像すればわかると思います。

まとめ

ダイエットに必要なことは

続けれる自分になるということ

ただし、大前提として取り組むことが金銭的にも健康的にも続けても問題がないということを忘れないようにしてください。

痩せるためのサプリメントも払える範囲内の金額であれば良いですが、辞めてしまうとリバウンドするので、やるなら一生続ける覚悟で取り組んでください。

リバウンドを繰り返さないために大事なこと…

それはずばりダイエットを「イベント」にしないでください。

友達と競争して痩せる、海に行きたいから痩せる、1ヶ月でマイナス5キロを目指すと言った感じで目標を掲げてダイエットを「イベント」として扱っている人が多いのですが、そのような取り組み方をしていると必ずと言っていいほどリバウンドをします。

ダイエットは健康的な生活習慣を身につければかならず達成することが出来ます。

この習慣づくりがうまく出来ないので多くの方がダイエットに永遠に悩みダイエット産業のカモにされているのです。

今日はそんな方のために習慣づくりのコツについてお伝えします!

少しずつレベルアップ

ダイエットだけでなく、多くの方が習慣作りに失敗する理由の一つとしていきなりレベルの高いことから取り組むという問題があります。

毎日30分ジョギングすると言ったことや、1日一冊本を読む、英単語を毎日300個覚えるなどなど

いきなり高いレベルから挑戦するとモチベーションがあるウチはいいのですが、だんだんときつくなり多くの方が三日坊主で終わります。

習慣を作る際にはまずは確実にできることからはじめましょう。

悪い習慣を辞める

いい習慣を取り入れようとしても、悪い習慣が残っているとなかなか定着しません。

人のキャパシティには限界があります。

いろいろなことを習慣化したいという気持ちもわかりますが、先ずは取り入れたい習慣を邪魔している悪い習慣を取り除きましょう。

例えばプチ糖質制限の習慣を取り入れたいのであれば、帰りにコンビニによる習慣や夜にお米を炊く習慣を辞めましょう。

英単語や本を読みたいならテレビを見る習慣を辞めましょう。1日24時間というのは今も昔も帰ることはなかなか出来ないので、先ずは自分をかえるようにしましょう。

1人でしない

1人で行うと自分に負けてしまい中々習慣化が難しくなります。そのためにも友達と一緒に始めたり、ジムに通ってトレーナーと約束したり、最近であればSNSで公開するというのもありです。

周りの人に知らせることで、少し自分にプレッシャーをかければ自然とやめにくくなるので、習慣化されやすくなります。

まとめ

今日はリバウンドしないためにダイエットを習慣化するコツについて書かせていただきました。

目標を達成するための習慣化していく上で最も大切なことは、正しい習慣を身につけるということです。

ダイエットのための習慣作りをしているはずがよく逆効果の習慣をつけている方も見かけます。

そうならないためにも先ずは信頼できるトレーナーにどのようにしてダイエットしていくかの相談をしてみましょう。

コロナ太り解消したいならこれをやれ!

今回もコロナ太りに関するテーマです。

前回ではコロナ太り解消でこれはしないでくださいというのを書かせていただきましたが、今回ではこれをやってくださいというものについて書かせていただきます!

自粛で太ってしまった方もこれからお伝えする3つのことを守っていただければ、自然と体重も落ち着いてくるので、安心してください🙌

インターバルトレーニング

体脂肪を減らしたい、キレイに痩せたいと思うなら取り組むべきは、世界的に話題の「HIIT(高強度インターバルトレーニング)」がオススメです!

なぜなら「体脂肪を削りたい!」と思ったときに、体脂肪を減らすと同時に筋肉量を増やし、常に体を「脂肪燃焼モード」にする効果が高い運動法だからです!

実際にどのように行うかというと20秒間本気で動いて10秒休むを8回繰り返すというものです。

全部で4分間のトレーニングですがかなりきついです…なかなか一人で続けられない方ややり方がわからないという方は毎週月水金の22時から弊社で行なっている10分間トレーニングに参加してみてください🙇

プチ糖質制限

本格的な糖質制限をプロのサポートなしに行うことは絶対に禁物です。間違えたやり方をすれば痩せたとしても一瞬でリバウンドをしてしまうだけでなく、痩せにくい体になってしまいます。

オススメは高タンパクで低糖質かつバランスの摂れた食事を続けることです。

外食に頼ってしまうとどうしても糖質が増えてしまうのでお勧めできません…サラダチキンやゆで卵を食べる生活をしてもいいですが、飽きて来て辞めてしまうとリバウンドしてしまいます。

自炊で飽きが来ないように色々パターンを変えて、栄養バランスも考えて料理ができればベストですが、なかなかそれも難しいと思う方には冷凍のヘルシー弁当がオススメです。

栄養士が監修したおいしいメニューが一食500円代で食べれるので家事の手間も省けるので最高です🙌

詳しく知りたい方は下記サイトをご覧ください。 https://herculesfactory.nosh.jp

生活リズムを整える

自粛中1番乱れてしまったのはおそらく生活リズムです。

寝る時間や起きる時間を整えるだけでなく、痩せたいのであれば、食事の時間も整えてください。

自粛して家にいるとだらだらと食べ続けてしまいがちですが、それが太る1番の原因です。

しっかりとリズムを意識して生活してみましょう!

まとめ

インターバルトレーニングを行い、食事の内容を変えて生活リズムを整えれば自然と痩せていきます。

いきなり全部を変えることは難しいかもしれませんが、先ずは一つだけでも行動してみましょう。

何も行動しなければ何も変わりません。

運動不足だなと思う方は、インターバルトレーニングを月水金の22時からやってますのでそちらにご参加ください。

食事内容を変えたいという方はブログ内のURLからヘルシー弁当の発注をしてください。

生活リズムを整えたい方はまずは明日の朝起きる時間に目覚ましをセットしてください。朝がズレると全てがズレるのでまずは朝から整えましょう。

どれか一つだけでもいいですし、すべてを変えてもオッケーです!続けることを意識して先ずは行動することから始めてください。

コロナ太りが気になってもこれはしないでください…

まだまだ油断はできませんが、コロナもようやく収束感が出て来たため最近だんだんと外に出る準備をされている方も非常に多くいらっしゃるかと思いますが、そんな時に気になるのは自粛期間中に変わってしまった体重だと思います。

しかし、急に太ってしまったからといって焦りは禁物です!無理なダイエットをしてしまうと確実にリバウンドをしてしまい今よりも痩せにくい体質になってしまいます。

そうならないために今の時期だからこそやって欲しくないことベスト3をご紹介させていただきます。

食事制限

コロナ期間中は、自宅にいることが多くなるためどうしても食べる量は増えてしまいます。

かくゆう私も食べ過ぎのため3kgほど体重が増えました…しかし、ここで無理な食事制限を行うと大変なことになります💦

コロナ期間中は、歩く距離が減ったり階段も登ったりする量も減っているため筋肉の量がかなり落ち込んでると思われます。

そこに畳み掛ける様に食事制限を行い筋肉の量を減らす様なことになると一時的に痩せたとしても、筋肉の量が極端に落ちてしまっているためリバウンドしやすくなります…

こうなると元の体型に戻るのは非常に難しいので、焦って無理な食事制限はせずに筋トレと並行しながら徐々に減らす様にしてください。

ジョギングやウォーキング

焦って痩せようと思いジョギングやウォーキングに通うという選択をする方も非常に多いと思いますが、これもあまりお勧めは出来ません。

筋トレと並行せずにジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を行うとこれも筋肉の量を減らしてしまう原因になります。

自粛期間中は、時間があるのでその様な取り組みも可能だとは思いますが、自粛が終わると時間がなくなり、ジョギングやウォーキングも出来なくなると思います…そうすると一気にリバウンドしてしまいます。

筋肉量が維持できている状態でのリバウンドはまだいいのですが、筋肉量が減った後でのリバウンドは致命的です。

これも元の体型には戻りにくくなるので気を付けましょう。

急激な減量

こちらも上二つと共通していることですが、無理に急に痩せるとその分早く戻ります。

約2ヶ月の自粛期間でついたお肉は少なくとも2ヶ月くらいはかけて減らしましょう。

焦って急激に減らすと筋肉量が落ちてしまい、痩せにくい体質にまっしぐらです。

まとめ

若いうちであれば筋肉量もすぐに取り戻せるのであまり問題はないのですが、歳を重ねる毎に筋肉量を取り戻すのが大変になって来ます。

そうならないためにも短期間で痩せることに魅力を感じる気持ちをまずは捨てましょう。

じっくりと筋肉をつけながら痩せていくのが最終的には痩せた体型をキープし続けるのには最適です。

そのためにもジョギングやウォーキングよりもインターバルトレーニングを行う様にしましょう。短時間でジョギングやウォーキングよりも脂肪を燃焼できら上に筋肉の量を増やすこともできます。

インターバルトレーニングのやり方がわからないという方は毎週月水金の22時からこのLINE@にzoomを使ったグループ10分間インターバルトレーニングのURLを貼り付けてお送りしてますので是非ご利用ください。

顔出しも必要ないのでお風呂上がりやスッピンでも大丈夫です。

自粛期間中は無料でやっていこうと思っておりますので、この企画に是非参加していただければと思います🙌

糖質制限の前に知っておきたい大事なこと

近頃のダイエットブームで糖質制限という言葉も耳馴染みのある言葉へと変わってきましたが、最近では「糖質制限は体に悪い!?」「糖質制限は摂った方が痩せる?!」など逆マーケティングも始まり情報が大混乱しています。

僕なりの見解を述べさせていただくと、糖質制限自体は悪ではないですし、多くの方は取り組むべきダイエット方法だと考えています。

しかし、前提条件があります。

その前提条件というのは、ちゃんとした糖質制限をするということです。

多くの方はテレビや雑誌を読み、ただただ糖質を抜くということをされていますが、しっかりと栄養素やカロリーのことを理解していないとただの栄養失調になる可能性も高いのが事実です。

そうならないためにもちゃんとした糖質制限を学びましょう。

ちゃんとした糖質制限を指導してくれるジムであれば1ヶ月でマイナス何キロ等の看板は掲げていないことが多いいです。

そのような魅力的な看板に騙されないようにしましょう。猛毒には甘い蜜が塗ってあるものです。

ダイエットはイベントではなく、ずっと続けていく生活習慣の一部です。

そこを理解していないといつまでも痩せてはリバウンドを繰り返すことになるので注意しましょう。

コロナに負けるな自宅で出来る運動方法

コロナウイルスが猛威を払っているせいでジムにも通えず、フラストレーションをためてしまっている方もたくさんいるのではないでしょうか?

そんな時こそ自宅でも出来るトレーニングを行うことで現状維持、もしくは筋肉の成長を促すことができます。

今日ご紹介したいトレーニング方法はタバタ式トレーニングです。

名前を聞かれたことがある方もいるかも知れませんが、このトレーニング方法は20秒間一生懸命動き、10秒間休むということを8回繰り返すというのが基本のセットとなっております。

簡単そうに見えますが、結構ハードな内容となっておりますので、是非取り組んでいただきダイエットに活かしてください。

今日はそんなタバタ式トレーニングの特徴について書かせていただきます。

短時間でトレーニング可能

20秒間運動して10秒間休むということを8回繰り返すだけですので、トータルで4分間しか使いません。

たったの4分であれば中々続けることが出来ない人でも続けやすいのではないでしょうか?

毎日4分頑張るだけで体はどんどんと変わって行きますよ。

脂肪が減りやすく、筋肉がつきやすい

高強度のインターバルトレーニングなので、脂肪も落ちやすく、逆に筋肉はつきやすくなります。

ダイエットで過度な食事制限をしてしまうと筋肉も一緒に落ちてしまいリバウンドをしやすくなりますが、このタバタ式トレーニングと並行していけば、筋肉の量を維持もしくは向上も狙えます。

初めはしんどいかも知れませんが、続けていくうちに徐々に体力もついていくのでぜひお試しください。

見本が沢山ある

YouTubeでタバタ式トレーニングと検索すればたくさん見本があります。

YouTuberの方の真似をしていただくだけで大丈夫ですので、お金もかけずに取り組むことが出来ます。

ただし、似たようなことをしてもちゃんと出来ているかどうかは別物です。

フォームやちゃんと正しいやり方になっているかのチェックは不可欠です。

まとめ

YouTubeや様々なコンテンツを使うことでお家にいながら体を鍛えることができるいい時代になって来ています。

しかし、環境が整っていても本人のモチベーションがなければ続けることは愚かはじめることも出来ません。

初めの第一歩としてしっかりと正しいフォームで取り組みたいという方はオンラインでのパーソナルトレーニングも実行しております。

ご興味がある方はぜひお声がけをください。

なぜ私だけ痩せないの?!ダイエットに失敗する考え方

ダイエットは紀元前から多くの方の頭を悩ませる人類の普遍的な悩みの一つでもあります。

しかし、実際には太ったこともなくダイエットに悩んだこともないという方が多くいるのも事実です。

ダイエットに悩む方とダイエットに悩まない方の差は一体何なのでしょうか?

その答えは「考え方」にあります。

今日はダイエットがうまくいかない人に多い「考え方」について書かせていただきます。

一発逆転思想

ダイエットに悩まれる方に特に多いのがどこかで短期的に頑張り一発逆転を狙おうとする考え方です。

体重がどんどんと増えていってもパーソナルジムに通って2カ月有ればまた10kg痩せれると安易に考えていますが、2ヶ月で10kgも痩せる痩せ方は体に非常に負担が大きい上に間違ったやり方をするとリバウンドしやすくなったり、痩せにくい体質になります。

短期間で一発逆転を狙うのではなく、ゆっくりコツコツと痩せ続ける道を選びましょう。

我慢を選択する

ダイエットの失敗に多くあるパターンがとりあえずなんでも我慢するということです。

我慢をすれば一定期間成果を得られるかもしれませんが、我慢を辞めれば元に戻ります。

そうなると一生我慢しなければならなくなります。そんなこと出来ますか?

ダイエットがうまくいく人はずっと我慢をするのではなくバランスよく無理なく続けられる方法を選択します。

無理なく続けられる方法を選べば、自然と痩せ続けることが出来ます。

極端な我慢を強いるダイエットは、その我慢が続いている間はいいのですが、我慢ができなくなると簡単に元どおりになってしまいます。

自己評価が高い

ダイエットがうまくいかない人に多い特徴の一つで自分の努力に対する評価が異常に高いと言うことも挙げられます。

何か少し頑張ればこんだけやったのだからここはゆるくしてもいいだろうと考えます。

あなたが頑張ってやったことは意外とスリムな人からすると当たり前のことだったりします。

出来ている人ほどやっていないと言い、出来ていない人ほどやっていると言うのは、ダニングクルーガー理論と呼ばれ研究もされている現象です。

自分の中で頑張っているつもりと思うのではなく客観的にどうなのかと言う判断基準を持つようにしてください🙇

まとめ

ダイエットがうまく行きにくい方は、常にどこかで一発逆転を狙い、我慢さえすれば何とかなると思い、こんなに我慢したんだからちょっとの贅沢くらいいいだろうと考えリバウンドしてしまいます。

ダイエットをする前に自分の考え方の癖を直すことの方が先決です。

この癖をなおさない限りは何回も何回もダイエットに失敗してしまいます…

もう二度とダイエットに失敗したくない人は考え方を変えてください。

考え方を変えると言うのは、右利きの人が左手で字を書くような物で、はじめは慣れませんが、徐々に左手でかけるようになってくるようになります。

考え方も自然に変わってきますので、今日の3つの考え方をしっかりと心に刻み自分はいまどんな考え方をしているのかを意識してください。

リバウンド完全撲滅?!リバウンドゼロのオススメダイエット方法

糖質制限、なんとかだけダイエット、朝ヨガなどたくさんのダイエット方法が巷では溢れていますが、ついにリバウンドを完全に排除できる画期的なダイエット方法が発見されたので今日はその方法をお伝えします!

その方法とは…

ダイエットをイベントにせず、習慣化するということです!

イベント的に7月までに10kg痩せるなどという目標を毎年立てている方もいると思いますが、そのようなダイエットに挑戦するたびに実は太りやすい体質を作っていることにお気づきでしょうか?

正しいダイエット方法で取り組めていればいいのですが、間違えたダイエット方法でやってしまうと年々太りやすい体質に変わってしまいます。

ダイエットは、イベントではなく歯磨きと同じ習慣です。そんな習慣づくりのコツを今日はお伝えします!

無理はしない

習慣づくりのコツは無理をしないということです。毎日10分間歯磨きをするとなるとほとんどの方が続かなくなりますが、先ずは1分間だけでも確実に毎日歯磨きが出来るようになると自然と虫歯にはなりにくくなります。

ダイエットも同じようにいきなり毎日30分走るなどと無謀な挑戦をする前に毎日10分間ウォーキングするなど、目標を下げて挑戦してみてください。

結局は毎日続けないと結果は出ないので毎日続けられることからはじめましょう。

少しずつ量を増やす

毎日少しずつダイエットの習慣を作ることができてきたら今度は、少しずつ量を増やしましょう。この時も少しずつするのがポイントです。

いきなりドカンと増やしてしまうと、すぐに嫌になってしまうので、少しずつ少しずつ量を増やしていきましょう。

そうすれば、半年経って振り返った時に昔はしんどいと思っていてことが、当たり前になっているということに気付けるでしょう。

1人でしない

人間の心はそんなに強くはありません…1人で何かを続けようとすると中々上手くいかないものです。

側でサポートしてくれる人がいるのといないのでは、継続力が大きく変わってきます。

特にはじめたての段階ではダイエットに精通している人にサポートをしてもらってください。

素人同士で初めてしまうと間違えた努力を積み重ねてしまい本来求めていた結果が得られなくなります…例えば、歯磨きでも本当は優しく磨かなければならないのにそれを知らず力強く磨いていると逆に歯や歯茎を痛めてしまいます。

知っている人にサポートを頼まないと痩せようと思っているのに実は痩せにくい体を作っていたなんてこともよくあるのでご注意ください。

まとめ

リバウンドをしないためには現在の自分の食事の習慣や運動習慣を見直す必要があります。

正しい習慣を身につければ、誰でも簡単に痩せることが出来ますが、正しい習慣を身につけなければ、痩せるどころか痩せにくい体質になってしまいます。

実際に弊社ジムに来られるお客様も自己流ダイエットで痩せにくい体づくりをしてしまい、中々痩せれない状態になってから来られる方が大半です。

特に女性の方は圧倒的にそのような方が多いのでお気をつけ下さい。

そうなる前に早めに専門家にご相談ください🙇

弊社は正しいダイエット習慣を学べるジムです。早くダイエットを卒業したいという方はお気軽にお声がけください🙌

こんなジムは辞めておけ!!よくないジムの見分け方三選

これから夏に向けてジムに通おうと思っている方は非常に多いのではないでしょうか?

そんな時にどこのジムに行けばいいのか?どんなジムがいいのか?迷われている方もたくさんいらっしゃると思います。

そんな時に役立つダメなジムの見分け方を3つご紹介いたします。どれも簡単に見分けれる方法ですので、参考にしてください。

カフェスペースや無駄にオシャレにこだわった内装のジム

最近たまにあるのがカフェ併設のジムやデザイナーが手がけた様なオシャレな内装のジムです。

一見オシャレな内装だといいトレーニングが出来そうですが、内装やカフェによってトレーニングの成果は変わりません。

もちろん清潔感は大事ですが、過度に行きすぎているところが最近多いように思います。

なぜこのような店舗がダメかというと、オシャレなカフェを作ったりこだわった内装にかかった費用は、お客様に跳ね返ってくるからです。

オシャレにお金をかければかけるほど料金は必然的に高くなります。でも、50kgの重りはオシャレだろうとオシャレでなかろうと50kgは50kgです。

カフェスペースも坪単価1万円の地域であれば、5坪あれば毎月五万円分の家賃が発生してます。

それを負担するのは会社ではなく、あなた自身です。本当に必要な設備かどうか考えましょう。

過度なデザイン費用は全部自分に跳ね返っているという認識を持ちましょう。

高級なマシーンが置いてある

これもまたよくあるのですが、無駄に高級なマシーンが置いてあるジムもよく見かけます。

タフスタッフというメーカーのマシーンはベンチプレス やスクワットをするためのラックと呼ばれるもの自体が100万円近くします。

逆に有名なブランドでないものであれば、2万円ほどで買えます。

その差は50倍です…

それでは、違いは何なのか?

タフスタッフは耐荷重が300kgを超えます。頑丈です。2万円のものは耐荷重が150kgの物が多いです。

これだけ見るとタフスタッフの方がいいように思いますが、そもそも300kg以上の重りを扱いますか?

そんな人間日本で僕はまだお目にかかったことはございません。ましてやダイエット目的でくる一般のお客様にとっては完全にオーバースペックでしょう。

そのオーバーした分の費用を回収するためにお客様からいただく費用を高くしなければ採算が合わなくなります。

お客様側からすると絶対使わないスペックのために多額の費用を払うのは損ですね…

タフスタッフのマシーン自体は頑丈でカッコよくて使いやすい物ですが、それを入れているジムを利用すると言うことは、その分の費用を取られていると思ってください。

トレーナーが自慢げに言ってたり、ウェブサイトにタフスタッフのマシーンを入れてると書いてたら辞めておいた方が良いでしょう。

短期間ダイエットの広告やチラシ

2ヶ月でマイナス15キロや1ヶ月で10キロと言った文言が書かれたチラシやホームページを使っているジムもやめておいた方が賢明です。

なぜなら、短期間ダイエットは短期間でリバウンドをしてしまうからです。

2ヶ月で15キロ痩せて1ヶ月で元に戻ったら何か意味があるのでしょうか?結婚式や写真撮影などが控えている人にとってはいいことかもしれませんが、一瞬痩せても何の意味もないですよね?

ダイエットはイベントではありません。継続的に健康的な体を維持することが目的になりますので、短期間で痩せると言う甘い言葉に騙されないでください。

世の中の8割以上のパーソナルジムは大体短期間ダイエットを売りにしてますし、私自身もそれを売りにしていたことがありますが、全く意味がないことに気づきました…

リバウンドをするだけならまだしも中には体調を悪くされたり、閉経してしまったりなどの健康被害もよく聞きます。

いっとき痩せるためにお金と健康を差し出すのはバカバカしいので辞めましょう。

まとめ

過度にオシャレな設計や内装、豪華なマシーンはダイエットには不必要です。

その様なジムに通うと言うことはその分の費用もたくさん払うと言うことを理解してください。

清潔感のないジムやサビサビのマシーンしかないジムは論外ですが、ある程度の清潔感と最低限の耐荷重のマシーンがあるジムですと費用も安く長く通える可能性も高くなります。

流行に流されるのではなく、自分の本来の目的とあったジムに行くようにしましょう。