12月と言えば忘年会…
連日の飲み会で体も心も疲弊しきっている上に美味しい食事で体もどんどんと太り出す時期です。こんな時期だからこそ酵素を取り入れて元気を取り戻してください。
そもそも酵素とは1985年にエドワードハウエル博士が発表した栄養素の1つです。
まだまだ歴史は浅いのですが、アメリカの医学部では酵素の研究が進められていきがん患者は年々減少しています。
この酵素の力をうまく利用すれば、体が自然にスリムになるだけでなく、仕事のパフォーマンスもアップします!
今日はそんな酵素の取り入れ方についてのポイントを書かせていただきます!
生の食材を食べる
世の中の生き物で食べ物に火を通して食べる生き物は人間しかいません…僕らが当たり前にしている火を通すということは実はとても不自然な行為なのです。
そもそも酵素はタンパク質なので47度以上になると活動をしなくなってしまいます。火を通してしまうと酵素の働きを生かせなくなるのでなるべく生で食事を取ることを心がけましょう。
野菜・果物を食べる
生で食べやすい食材といえば野菜や果物です。お肉も中には生で食べれるものもありますが、種類が限られていますし、限度があります。
無理せずに毎日食べれるものといえば、野菜や果物です。野菜や果物には酵素だけでなく、ビタミンやミネラルも豊富に含まれていますので、どんどん積極的にとっていって欲しい食材です。
酵素ジュースはNG
酵素ジュースもこだわって作っているやつであれば良いのですが、多くのものが加熱殺菌され酵素自体が活動しなくなっていたりします。
また、酵素単体でとっても体の中に吸収される際にはバラバラのアミノ酸に分解されてしまいます。
酵素の特性として特定の基質にしか働かないという基質特異性と言う効果もあるので単一の酵素を大量に摂るよりも生の食材からその食材を分解するのに有効な酵素をとるほうが効果的です。
まとめ
食べ物に火を通さないという野生では当たり前のことですが、現代社会に生きる我々にとっては、少し違和感の感じます。
しかし、その違和感こそが間違えているのだと気づき、生食中心に変えていけば自然と体も心もリセットされてスリムになっていきます。
どんどんと生食に慣れていきパフォーマンスの高いスリムな体型を目指しましょう!