ダイエットの定番といえば、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動ですが、この有酸素運動には良い面と悪い面があるので、むやみやたらと取り入れていいものではありません。
今日はその有酸素運動のメリットとデメリット両方ありますが、今日はメリットについてお話をさせていただきます。
メリット1心肺機能の改善
息が上がらない程度の有酸素運動を行うことで、どんどんと心肺機能が向上していきます。
心肺機能が上がれば、ハードなトレーニング時や日常の生活の中で息が上がらなくなるので、トレーニング効果がアップしたり、日常生活が楽になるなどのメリットがあります。
最初は中々実感出来ませんが、徐々に徐々に変化していくので続けるていく事が肝心になります。
メリット2脂肪燃焼効果
有酸素運動を行うと脂肪を燃焼しながらエネルギーを体に供給していくため脂肪燃焼効果が期待されます。
脂肪を燃焼出来ればダイエットの目的である痩せるということを達成できるのですが、あまり頻繁に有酸素運動ばかりを行なっていると筋肉も消費してしまうので気を付けましょう。
脂肪を燃焼するためには会話ができるくらいの速度で1日にトータル40分ほど実施するのが有効と言われています。
続けてでなくても少しずつ積み立ても可能ですので、毎日コツコツ稼ぎましょう。
メリット3脳の機能改善
実は、走ると頭が良くなるのです。有酸素運動を取り入れることで記憶を司る海馬が増大したり、自制心をコントロールする脳の前頭前野を鍛える事が出来ます。
少しずつ有酸素運動を取り入れていくことで、自制心が身につけていけば、ダイエットの敵であるお菓子や揚げ物を我慢しなければいけない時でも楽に抑える事が出来ます。
そもそも我慢という感覚がなくなってくるのです。辛抱強くなりたい人は、しっかりと有酸素運動を取り入れて体だけでなく脳も鍛えましょう。
まとめ
有酸素運動を日常生活に取り入れるとたくさんのメリットがあります!
しかし、取り入れすぎると筋肉も消費してしまうというデメリットもあるためやりすぎには注意しましょう。
積極的な有酸素運動のためのジョギングやウォーキングなどは毎日する必要はないと思うので。3日に一回や4日に一回くらいのペースで行うのがちょうど良いかと思います。
筋肉の消費と脂肪の消費をバランス良く行っていきましょう!
▪️田村広大プロフィール▪️
1986年6月3日生まれ、寅年、ふたご座、O型、大阪市港区出身、守口市在住、33歳。
妻、咲良♀4歳、桃香♀1歳の4人暮らし
港幼稚園→波除小学校→市岡東中学校→関西大学第一高等学校→関西大学法学部法律学科
銀行員→消防士→保険募集人→予防医療診断士、パーソナルトレーナー
保険の仕事中にお客様が病気で倒れたことをきっかけに保険の限界を感じ、パーソナルトレーニングやダイエットを通じて、病気にならない環境づくり、健康寿命を延ばす社会づくりをしています!
グランフロント大阪でワークアウトソシオのキャプテンとしてダイエットのグループレッスンを行なっています!
天六や守口でもダイエットグループレッスンやダイエットセミナーを行なっていますので、質問やセミナー情報、お申込みは下記のLINE@からお願いします。
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