ダイエットをしていく上で多くの方は、栄養素やカロリーを気にしてはいると思うのですが、多くの方はその食品に含まれる添加物等には目もくれません…
実は、そこにダイエットに関する多くのトラブルを抱えている場合が多々あります。
そんな食品添加物を取りすぎるとなぜ痩せにくいかについて今日は書かせていただきます。
危険な毒素は脂肪に溜め込む
多くの毒素は体の中の脂肪に溜め込まれます。毎日毎日過度に添加物等を取り続けていると体はどんどんとそれを脂肪に溜め込んでいきます。
脂肪にキャパがなければ溜め込むスペースがどんどんと減ってくるので、その分脂肪をたくさんつけていきます。
そうなると少ししか食べていないのに脂肪がつきやすい体質になり痩せにくくなります。
ビタミン、ミネラルが多量に消費される
食品添加物を分解するために大量のビタミンとミネラルが消費されます。
本来は食べ物から摂取されるタンパク質や脂質、糖質を分解するために必要なビタミンやミネラルですが、体に危険性のある食品添加物を分解するために大量消費されてしまうと三大栄養素の分解に力をさけません。
そうなってしまうと代謝しきれなかった栄養素は脂肪として蓄積されたり、排出されたりします。
エネルギー不足
上述したとおりビタミン、ミネラルがないと栄養素をうまく代謝できなくなります。
そうなると必要なエネルギーを作り出すことができず、運動してもすぐに疲労感が溜まり、力が出てこなくなります。
そうなると筋トレをしてもすぐにバテてしまい効率的なトレーニングは出来なくなってしまいます…
まとめ
いまの日本の中で食品添加物のない食べ物だけで生活することは非常に難しいことですが、コンビニ弁当やスナック菓子やインスタント食品を避けることは出来ると思います。
安いからや美味しいからと言った理由でそのような食品を選んでしまっている人はいずれ大きなツケが帰ってきます。
そうならないように気をつけて食品も選びましょう。